2018/07/03 18:35

暑い日が続いていますが柿の摘果を進めています。

柿の実を間引きながら枝も切っていきます。

枝が多いところ、実に当たって傷つけてしまう枝を落としていきます。



写真では分かりにくいですが木の向こう側がチラチラ見えるようにしています。

夏剪定とも言います。

枝を空かせてあげることで、日当たり、風通しがよくなります。また農薬散布もムラなく行え虫の住処が減ります。

来年のための枝を残すことや切りすぎて柿の実が日焼けしてしまわないように注意して作業しています。