2017/06/19 20:17

しげはら農園 繁原大樹です!

今回は次郎柿の摘果作業について。

摘果(てきか)とは木についている実を間引きしてやる作業です。これは1つの果実を大きく育てるため、糖度をあげるために行います。
また果樹は1年に沢山ならせ過ぎると翌年に実がつかなくなってしまうので数を制限して栽培しています。
我が家の次郎柿では1本あたり150〜180個を目安に木全体にバランスよく実が付くように摘果しています。

間引く際は実の形の悪いもの(三角形、五角形、変形)、傷や汚れがあるものを中心に切り落としていきます。


上を向いての作業なので日焼けがやばいです。そろそろ日焼け止め塗らないと。

今回は次郎柿の摘果についてでした。